中国西南部少数民族研究データベース

西南民族研究文献特色データーベースは2003年6月に国家級重点学科である民族学と教育部社会科学重点研究室である西南辺境民族文化研究センターの教学と研究を支えるために、雲南大学図書館が紙類の蔵書を元に建設したデーターベースである。このプロジェクトは雲南省教育庁社会科学研究基金(03Y086G)の援助を得た。2010年4月後このプロジェクトは雲南大学“211” プロジェクト公共サービス体系の第三期建設項目の一部にされ、大発展ができた。2011年5月にこのプロジェクトはまた教育部 “211” プロジェクト高等教育文献保障システム(CALIS)第三期“特定分野の特色データーベース”の子項目(4401-YN-502)に立項され、援助を得た。項目の参加者たちの努力を通し、現在のデーターベースはもう一定の規模を持っている。

西南民族研究文献データーベースは便利で実用的な特定分野文献データーベースであり、西南地方民族地域の文化特色と雲南大学図書館の所蔵資料の特色を持っている。

雲南、貴州、四川、チベット、広西、重慶の五省一市を主な研究対象地域にし、民族学の理論と当地域の漢族以外36の単一少数民族の歴史源流、経済生活、社会組織、婚姻家庭、宗教信仰、生活習俗などの研究をメインラインとして、多種の文献情報資源を集め、整合し、36の単一少数民族研究、民国時期民族研究、東巴文化研究、民族調査資料、地域間民族研究、雲南特有民族研究の6の子庫で構成される特定データーベースを築き上げた。

学科建設の面から見ると、民族学(文化人類学)、民族史、民族理論、民族経済、民族政治、民族法学、民族語学、民族文学、民族芸術などの学科を含めている。文献の言語は中国語と外国語であり、担体は主に紙類文献、電子文献、オンライン文献である。文献等級の面から見ると、主に原生文献、漢語の各民族文献、各民族文献の編集、翻訳と整理、調査資料と報告であり、中国語と外国語の新聞、雑誌論文、学位論文、会議論文、著作、記録写真などが含まれている。データは主に目録、概要情報、全文文献などである。現在までのデータは約5万件あり、これからはしだいに増やしていく。

特色データーベースを建設する目的は民族学に関する研究文献の集中的展示と活用にあり、雲南大学図書館の資源優勢、文献保障、サービス能力を際立たせ、民族学研究特に西南民族研究のために文献保障サービスシステムを立ち上げ、西南少数民族と地域文化全貌を効果的に伝わって、より多くの読者に知識のシェアーを提供し、雲南省“211”プロジェクトの建設と雲南省を民族文化の代表地域にする事業に奉仕する。